シャンの豆腐料理 トーフウンとトーフジョー

   
 

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 トーフウンとトーフジョー

今回はシャンの代表的な料理で、また日本人にも大変馴染みのある豆腐料理です。中国、特に雲南省はシャン文化圏ですから、共通の食文化があっておかしくないですが、発音まで同じなのには驚いてしまいます。シャンのトーフ作りは多少時間がかかりますが、一度覚えてしまえば簡単ですので、ぜひ挑戦してみて下さい。。


【材料】(四人前)
ひよこ豆・・・トーフの主原料です。ご飯茶碗3杯ほど。
ターメリック・・・少々。黄色い出来上がりが食欲をそそります。
塩・・・大さじ一杯ほど
甘口黒醤油・・・中国食材店などで入手可。黒砂糖を少量の湯で溶かし、醤油を加えたものです。


【作り方】
1:ひよこ豆を一晩水につけて戻す。
2:豆をざるに取り上げてミキサー内に入れ、ミキサー内の豆と同じ目盛分の水を加えたら、スイッチをオン。沈んだ豆の層と水の層が1対1にするのがポイント。
3:布巾などでよくこす。こした汁を2時間以上置く。
4:こし汁の上ずみだけを鍋に移し、温める。こし汁に沈殿していたものを捨てないでとっておく。

※ポイント!!
弱火でゆっくり温めます。温度が上がりすぎると、水と豆が分離してしまいます。

5:70度程度になったら、沈殿していたものを少しずつ加えながらゆっくりとかき混ぜ続ける。6:トロトロになるまでかき混ぜながら、ターメリックと塩を加える。

ポイント!!
最後までかき混ぜ続けます。

7:トーフウンにする分だけ鍋から容器に移す。残りのトーフジョーにする分は固まりが出来始めるまで火にかけながらかき混ぜ、容器に移す。
8:数時間置いて固まれば出来上がり。トーフジョーを揚げるには高温の油で。

 


【食べ方】
 トーフウンは電子レンジで温め直し、米粉の麺にたっぷりかけ、黒醤油をかけていただきます。シャン料理店ノングインレーのトーフウンには、シャン風ミートソース、白ゴマ、ピーナッツ、香菜などのトッピングがしてあります。トーフジョーにはチリソースが合うでしょう。

2006年5月15日発行2号掲載

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